大手期間工コスパ最強王決定戦 

【女性向け】デンソー期間工が女子に人気!?おすすめしたい理由を紹介!

どうも、だあさん(@daaaasan6)です!

期間工を検討しているけど女性でもやっていけるのかな?といった具合に悩んでいませんか?

工場と言えば男社会なイメージがあるから女性だと働きづらいとか仕事がきつくて続かないとか思ってしまいそうですが

安心してください!デンソーならそんな心配は無用です!

 

デンソーは他メーカーと比べて圧倒的に女性期間工が多い!と言われますが、そこには女性に人気の理由があります。

その人気の訳を解説したいと思います!

デンソーは女性期間工が多い!?

「デンソーは女性期間工が多い」

この言葉をよく期間工の方の口から聞くことがあります。その方々は、元々他社で期間工をされていたという方が多いです。

 

トヨタ自動車やアイシン精機、デンソーの全社員に対する女性の割合というのはおよそ10%~12%ほどと大差はないです。

※全従業員なので正社員と期間工・派遣を合わせた割合

しかし、他社の期間工を経験された方は、“デンソーは女性期間工が多い”と口を揃えて言います。

割合が同じであればそこまで目立つようなこともないと思いますが、それでも気になるくらい目立って多いということなんだと思います。

実際、現場に10代~50代くらいと幅広い年齢の女性期間工の方がいて、一つの職場に3~4人の女性がいたり多い場合はそれ以上いる場合もあります。

 

なぜ、デンソーに女性が多いか考えた時に給料が良いとか厚待遇な面が理由なのももちろんあると思いますが、他社とは違う点が1つあると気づきました。それが扱う製品の違いです。

具体的にどういうことか説明したいと思います!

扱う製品の違いが関係がある!?

同じ期間工という仕事なのにどうして他社ではなくデンソーが女性に選ばれるのか。

結論を言うと、それはデンソーが

自動車部品メーカー

であるからです。

「自動車部品メーカーだからって何?」

「自動車メーカーと自動車部品メーカーは違うの?」

そんな声が聞こえてきそうなのでこの2つのメーカーの違いについて簡単に説明したいと思います。

自動車部品メーカー

自動車部品メーカーは鉄や金属などの素材から小さな部品を生み出しそれらを組み合わせることで大きな部品を作り製品として納入先に納めます。

部品メーカーで扱う製品や部品の特徴は、小さくて軽いことです。

扱う製品の重量が軽いということは、作業で掛かる負担も軽くなるんです。

また、扱う製品が小さいということで作業としては、製品の外観チェックなどの緻密な作業が多く、体力のない女性でもこなせる作業が多いです。

自動車メーカー

自動車メーカーは、部品メーカーから仕入れた大きな部品同士を組み合わせていき、最終的に自動車が完成する流れになっています。

自動車メーカーで扱う製品や部品の特徴は、大きくて重いことです。

部品メーカーから納入された製品というのは、ある程度形になっているため大きいです。そのため、重い部品が多く作業によってはかなり体力が必要になると言えます。

自動車メーカーはどちらかというと、細かい“チェック作業”よりも部品を組み付けていく“組み付け作業”がメイン。重いものを持ったりスピードを求められるので体力のある男向きと言えそうです。

比較して気づいたこと

自動車メーカーと部品メーカーでは、扱う製品が違うため作業も違う。

部品メーカーに女性が多いのは、

扱う製品が小さい緻密な作業が多い女性向き

だから、

自動車部品メーカーの方扱う製品の重量が少なく負担も少ないと言えそうです。

大手自動車メーカーの作業は大きいものを扱う分負担が大きいです。特に、トヨタは作業スピードが速いこともあり、体力のある男たちでも根を上げる人がいるくらいきついことで有名です。

なので、女性期間工におすすめなのは部品メーカーの期間工ですね。

これがデンソーは女性期間工が多いと言われる理由の一つになります!

働いていて感じること!

私自身、デンソーは女性が多いと感じています。(正社員・期間工・派遣問わず)

まず通勤する時、自宅通勤の方は指定された駐車場から寮住みの方は寮から工場までを歩く訳ですが、必ず女性を見かけます。

当然、男性従業員のが多いけれどそれでもかなり多くの女性が通勤するのを見ます。

 

どこの職場にも女性がいるわけではないですが、割と女性がいる職場が多い感じがします!

私はこれまで何度か転籍や応援移籍をしてデンソー内の職場を10ヵ所以上見ましたが、各職場に1人2人くらいの割合で女性がいる職場が多かったです。

多いところだと15人中6人が女性という職場に応援に行ったこともありました。女性が断トツで多い幸田製作所ではもっと女性の割合が高いので男女比が逆転しているかもしれません。

それくらい女性が多いということです!

 

女性が多いというのは、ある意味安心感があると思います。

1人だと心細くなってしまうけど、周りに同性がいれば相談出来たりいるだけで安心だったりして。

 

仕事内容は職場によるとしか言えませんが、女性だからと言って必ずチェック作業っていう訳でもありません。

設備を扱うオペレーター業務をする人も居ますし、組み付け作業をしている人も居ます。物流の職場だと電動3輪車で製品を運んでいる人も居ます。

女性だからこの仕事って区別されはしませんが、上司によっては楽な作業を担当にしてくれる人もいるのでそこは職場次第と言ったところです。

 

デンソーは今後、働く女性が増えることを見越して力のない女性や身長の低い女性でも作業しやすい環境を考えています。

そういった点が女性の働きやすさに繋がり、女性期間工の多さにも繋がっていると感じています。

なので、期間工を始めるならデンソーが良いと個人的には思います!

デンソーが目指す女性活躍推進とは?

内容としては、期間工に直接関係する話ではありません。期間工から正社員となった場合もしくは正社員登用を目指している方には関係のある話です。

 

 

堅苦しい文字が並んだこの、女性活躍推進”という言葉。

言葉だけで読み解くと、女性が活躍できるようにしていこう!・・・そのままですね。

実は、2016年に女性活躍推進法という法律ができたそうです。この出来事により、各企業は女性が仕事で活躍するための取り組みを行う必要があるみたいです。

デンソーとしては、“女性管理職を増やす”,“仕事と生活を両立させる”この二つに対して取り組むことにしたそうです。

これは、働く女性にとって嬉しい話ですね!男社会の部分というのはまだまだあって人知れず苦労されている方も多いと思います。

これを機に女性の管理職の方が増えて、さらに働く女性が増えれば会社としても大きな利益に繋がりますし、さらに先、女性期間工が働きやすくなるなど会社全体として大きなプラスになります。

また、女性だとどうしても結婚や出産・子育てなどのタイミングで仕事から一時的に離れなくてはならない人が多いと思います。しかし、デンソーでは柔軟な勤務体系を採用しており短い時間だけ働いたり、自宅で仕事が出来たりします。

子供や家族などがいる方にとってはとても働きやすい環境になってきているのかなと思います。

期間工の話とは少し離れましたが、正社員になるとこんなこともありますよ!という雑談でした。

まとめ

デンソーは女性期間工が多いです。

それは、自動車部品メーカーだからこそ、扱う部品が小さく作業負担も比較的少ないということなんですね!

作業も細かな作業が多い為、女性向きな作業とも言えそうです。

ただ、検査工程だと顕微鏡などを使うことがある為、目の疲れを伴う作業があるのでそこは気を付けて作業してください。

女性活躍推進ということで社員登用試験に関して今はかなりおすすめです!女性の登用数は増加傾向にあるので男性より正社員になりやすいと断言できます!

これがいつまで続くかわかりませんが狙い目は今です!

女性期間工の情報が入り次第、展開していきたいと思います。

それでは、また!

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