どうも、だあさん(@daaaasan6)です。
今回は、正社員と期間工の年収比較をしていきたいと思います。
デンソーで夫婦共働き
我が家は、夫婦で共働きしています。しかも共にデンソーで。
知り合ったのがデンソーだったので必然と言えば必然なんですが。
私=正社員
妻=期間工(リピーター)
元々、妻はデンソーで働いていて結婚したら期間工を辞めてパートで働く予定でしたが、私の毎月の給料の少なさに絶望し泣く泣く期間工として働くことに。
有難いことに共に夜勤・残業がある職場だった+妻がリピーター(日給MAX状態)だったので稼ぎやすい環境ではありました。
デンソーでは、30歳前後の正社員と期間工の給料の手取り額が同じくらいと言われています。これは、控除される額が期間工の方が少ないがゆえです。
そんなこともあって我が家では、ちょっとおかしなルール?が設けられています。
それが、
手取り額の多い方が権力を握る!というもの。
要は、手取り額の低い方は多少理不尽なことを受け入れなければならないということなんです。
家事の手伝いやお願い事など色んな場面でこの権力が発動されますが、このルールには欠点があります。
それは、どう頑張っても妻の手取りを超えられないということ。
もはやルールと呼べるものなのかすら怪しいのですが、悲しいことによほどのことが無い限り超えられないんですね。期間工の給料を。
正社員と期間工だと控除額の差がある分、圧倒的に期間工有利なんですよね。
ということでルールそのものがガバガバなんですけど、一番の問題は
私が権力を握っても権力は発動出来ないという点。
だあさん
我が家は、贅沢の出来る北朝鮮ですか。
そんなこともあってお互いの給料は毎月確認し合っていたので1年間分の給料をまとめて比較してみました!
2020年の給料をグラフにまとめた!
実際にどれくらい貰っていたかグラフにまとめたので、公開!
- 総支給額=下3桁切り捨て
- 手取り額の控除:正社員(私)=-13万(最大)、期間工(妻)=-6万(最大)で計算
※念のため、最低条件で計算しています。
職場ごとで忙しさが違うという点はありますが、大体同じような条件(夜勤有り・残業多め)の場合このような結果になりました。
総支給で見ると正社員の方が多いのですが、控除が多い分手取りでは30万円を超えることが出来ないという感じでした。
だあさん
一方、期間工の方では手取り35万円にわずかに届かず・・・。この時期は、忙しかったのと夜勤が数日多かったことで給料も跳ね上がったようです。
5月6月はコロナの影響で残業が無かったり休みが取ることになったが故に、翌月の給料が少なかった。
だあさん
手取り額を見てもらったら分かる通り、妻の手取りを超えられたのは2回ありましたが、そんなの関係なく妻の無双状態が続いています。今も・・・。
年収的には、毎月の給料以外に年に2回、正社員はボーナス、期間工なら満了金が加わるので、それぞれ50万円×2回=100万円を加えると
正社員(私):年収530万以上
期間工(妻):年収490万以上
となりました。
※念のため、最低条件で計算しています。
年収では、正社員が勝っていながらも手取りでは期間工に軍配が上がりました。
だあさん
給料は良くても身体がきつい
去年の年収はデンソーで働いてきた中で一番高い金額でしたが、同時に身体への負担も半端なかった。
残業に次ぐ残業。毎日フル残業だけでなく土日出勤は当たり前。残業45時間overの申請からの休日出勤など。
とにかく忙しかった。
個人的な感覚で言えば、多少給料低くても良いからもっと休みが欲しかった。
今年も初っ端から残業残業残業残業残業。
仕事があることに感謝しつつも・・・残業勘弁!!!!!
まとめ
夫婦共働きは強い!